【秩父&多摩ビール旅】VERTERE Tachikawa Taproomオープン日にコラボビールを

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ゴールデンウィークのある日、秩父、飯能、立川を巡る日帰りビール旅をしようとふと思い立ちました。この日帰りビール旅を前・中・後編の3回に分けて書いていきます。後編は立川です。

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今回の旅の最終目的地、立川のVERTERE Tachikawa Taproom

飯能を出て、今回の旅の最終目的地である立川へ。

飯能からは、西武線で所沢、東村山と乗り換えながら国分寺へ。国分寺から中央線で立川へというルートでしたが、国分寺から帰宅ラッシュと重なり、中央線もトラブルで遅れており、混雑のなか雨に濡れた他人の傘があたってびしょびしょになるという状況に。まあ仕方ないのですが。

立川についたときには雨だけでなく風も強くなっており、外に出ている店の看板なども倒れているほどでした。そんななか、立川駅から徒歩6分ほどの場所にある、「VERTERE Tachikawa Taproom」へ。実はこの日がオープン日でした。

VERTERE Tachikawa Taproom (立川南/ビアバー)
★★★☆☆3.08

おしゃれな外観、店内。やはり雨だったからか満席にはなることなく、しかし人は継続的に入ってくるという感じでした。お店の方にお店を撮影する許可はいただいたのですが、人がいる状況ではなかなか撮りにくいので外観はこんな程度で。

店内に入ると正面に20種類のタップがあり、そこでキャッシュオンで注文するシステム。ちなみに現金は一切使えませんのでご注意を。フードは軽いおつまみのみ提供しており、持ち込み可です。また、缶ビールもこの日は12種類ほど販売していました。

今回飲んだのは、坂道ブルイングとのコラボビール「Simul // シムル」坂道ブルイングも立川にあるブルワリーですが、VERTERE Tachikawa Taproomの本当にすぐ近く。徒歩30秒くらいで行けるんじゃないでしょうか。坂道ブルイングも本当にいいブルワリー&タップルームなので、立川に行ったらはしごするのをおすすめします。

で、この「Simul // シムル」は、2社が力を合わせて立川をクラフトビールの街にするために意見を交換しながら造ったビールで、坂道ブルイングが得意とする飲みやすく飲み飽きないビールにインスピレーションを受けたアメリカンIPAだそうです。エラニ(Elani)という比較的新しいホップを使っており、トロピカル感がありながら後味がすっきりとしたIPAでした。

立川は活動範囲ではないので頻繁に訪れることはできませんが、自宅近くにあると使い勝手がいいだろうなと思わせるお店でした。なかなか入手できなそうな限定ビールも2本購入。

VERTERE Tachikawa Taproom (立川南/ビアバー)
★★★☆☆3.08

ということで、急に思い立ってあまり予定も立てずに秩父・多摩を巡った旅でしたが、それでも楽しめたので満足です。次に訪れる際にはもうちょっと計画的に飲もうと思います。

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執筆者
富江弘幸

ビールライター、編集者、メディアプロデューサー。1975年東京生まれ。法政大学社会学部社会学科卒業。卒業後は出版社・編集プロダクションでライター・編集者として雑誌・書籍の制作に携わる。その後、中国留学を経て、英字新聞社ジャパンタイムズに勤務。現在は「Mash up!」の運営のほか、ビール関連記事をさまざまな媒体で執筆している。著書に『教養としてのビール』(サイエンス・アイ新書)など。

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